肥満改善!ダイエットにおすすめのキャットフードランキング&原因と対策!

猫ちゃんはシュっとした体型が好きな方もいれば少しぽっちゃりした体型が好きという人もいます。

しかし、ついつい餌をあげすぎてしまうと肥満になってしまい病気になりやすい身体になってしまいます。

そこで、今回は太りすぎてしまった猫ちゃんのためにダイエットにおすすめのキャットフードを紹介していきましょう。

キャットフード教授

ぷにぷにの猫ちゃんもいいけど健康面について考えて餌を与えてあげるのが必要ニャ!

肥満改善!ダイエットによい!キャットフードの選び方!3つのポイント!

太ってしまった猫ちゃんにはどのようなキャットフードを与えれば効率良くダイエットできるのか悩んでいる飼い主も多いはずです。

だからといって間違った知識でキャットフードを与えてしまうと肥満をさらに進行させてしまうだけでなく場合によっては身体に悪影響を与えてしまいかねません。

では、どういったキャットフードを選べば良いのかということになりますが、大切なポイントを3つに絞ってみました。

3つのポイント
  • カロリーは低すぎず高すぎないもの
  • 脂質がたっぷりと含まれているもの
  • アレルギー物質が限りなく低い/含有されていない

このポイントを見ると、本当にダイエットや肥満改善に効果があるのかという疑問が生まれてしまうかも知れません。

しかし、このポイントを抑えることが肥満解消に繋がるキャットフードの選び方となるので、しっかりとその理由について覚えていきましょう。

では、それぞれのポイントが肥満解消やダイエットにどのような影響を与えるのかについて見ていきます。

1. カロリーは低すぎず高すぎないもの

ダイエットをさせるときに重要なのは摂取カロリーを抑えることと考えて、ついつい猫ちゃんのキャットフードを低カロリーのものに変えてしまいがちです。

しかし、カロリーが低いキャットフードを選んでしまうと、猫ちゃんは食べたような気がしなくなってしまいますので、かえって餌やおやつを求めてしまうようになってしまいます。

また、だからといって高カロリーのキャットフードを与えるというのも良くありません。

カロリーを低くすると猫ちゃんにとって必要な栄養素も少なくなってしまいますので、バランスの取れたカロリーのキャットフードを選ぶのが肥満解消・ダイエットには一番適切といえるでしょう。

カロリーの具体的な数値でいくと360~400kcal程度のキャットフードを選ぶのがおすすめです。

猫ちゃんの肥満を解消するために焦ってカロリーを低いものにしようとすると、かえってダイエットには逆効果になる可能性があるということを覚えておいてください。

2. 脂質がたっぷりと含まれているもの

キャットフードの中に含まれている脂質は身体にとって良くないものだと思われてしまいますが、猫ちゃんにとっては重要な成分です。

そもそもカロリーカットのキャットフードというのは猫ちゃんにとって必要な動物性タンパク質や脂質をカットして作られているため、猫ちゃんにとっては物足りない状態になってしまいます。

また、脂質は消化に優れているだけでなくエネルギー源として必須な成分なので猫ちゃんが活動的であればあるほど脂質が大切になってくるでしょう。

それ以外にも脂質は猫ちゃんに満腹感を与えやすいものなので、脂質がたっぷりと含まれているキャットフードは食べ過ぎを防いでくれます。

大体脂質が20%以上含まれているキャットフードが猫ちゃんにとっておすすめだと言えるでしょう。

3. アレルギー物質が限りなく低い/含有されていない

キャットフード内に含まれているアレルギーになりやすい成分には「穀物類」と「人工添加物」があります。

小麦・とうもろこし・大豆などの穀物類は、ダイエットフードと称してタンパク質や脂質の代わりに含有されていることが多く、猫ちゃんにとってはアレルギーになりやすいこともあり気をつけなくてはなりません。

そもそも猫ちゃんは穀物類の消化を苦手としている部分があるため、安全性の高いキャットフードで肥満解消・ダイエットを考えると、穀物類は必要無いといって良いでしょう。

また、人工添加物というのは猫ちゃんのメリットは一切無く、キャットフードを長持ちさせるための保存料や、見た目の色を良くするための着色料といった飼い主側のメリットとなります。

様々な身体に有害な人工添加物が含有されていても、国内のキャットフードに含まれる人工添加物の基準が曖昧なため、気をつけなくては人間が口にできないような有害な添加物も含まれている危険性があるのです。

危険な添加物一覧

プロピレングコール、ソルビン酸カリウム、グリシリジンアンモニエート、没食子酸プロピル、エトキシキン、ブチルヒドロキシトルエン(BHT)、亜硝酸ナトリウム、赤色40号、青色2号、ブチルヒドロキシアニソール(BHA)、赤色3号、黄色5号、黄色6号、青色1号、青色102号、赤色105号

上記のような添加物が含まれている場合は、肥満やダイエットに影響というよりも猫ちゃんの健康に悪影響を与えてしまいますので、人工添加物は不使用のキャットフードを選ぶようにしてください。

【安全なものだけ】肥満改善!ダイエットに良い!キャットフードの比較一覧!

肥満改善のためのダイエットに適したキャットフードのポイントを紹介しました。

簡単に言ってしまうと「バランスの取れたカロリー・高脂質・アレルゲンカット」がされているキャットフードが肥満改善にはおすすめということです。

また、上記のポイントに基づいてキャットフードを探すと、自然と安全性の高いキャットフードを選ぶことになるため、健康面においてもまたおすすめといえます。

さて、そこで次の問題となってくるのですが、それは市販されているキャットフードから上記のポイントに合ったものを探す手間と時間です。

現在キャットフードというのはかなりの種類が販売されているため、一から探していくとなるととても骨が折れる作業となることが容易に予測できます。

キャットフード教授

そこで私達の出番ということだニャ!!

その通りです。

実はキャットフード教授と生物博士はすでに88種類ものキャットフードを徹底調査しており、その中から安全性の高いキャットフードをランク付けしているのです。

今回は安全性基準ランクA以上のキャットフード10種類を基にして、先ほどのポイントを比較していきたいと思います。

カロリー 脂質 アレルゲンカット
カナガン 390kcal 20% 穀物類・人工添加物
モグニャン 380kcal 16% 穀物類・人工添加物
ファインペッツ 427kcal 21% 人工添加物
シンプリー 380kcal 20% 穀物類・人工添加物
ジャガー 383kcal 20% 穀物類・人工添加物
オリジン 400kcal 20% 穀物類・人工添加物
アーテミス『オソピュア』 386kcal 20% 穀物類・人工添加物
アーテミス『フレッシュミックス』 392kcal 20% 人工添加物
アカナ 406kcal 20% 穀物類・人工添加物
ナウフレッシュ 394kcal 18% 穀物類・人工添加物

この比較だけみてわかるように、安全性基準ランクがA以上のキャットフードはほとんどが肥満解消やダイエットに対して適したキャットフードであるということです。

カロリーもおすすめである360~400kcalのものが多いですし、脂質も20%以上のキャットフードがほとんどなので、あとはあなたの飼っている猫ちゃんにとってどのような成分があれば嬉しいのかを考えて比較していけば自ずと適切なキャットフードが見つかるでしょう。

また、身体に悪影響を与えてしまう穀物類や人工添加物に関しても人工添加物は一切不使用、穀物類は配合されていないもの、配合されていたとしても限りなく少ないかアレルギー性の低いものを使用しているので、安全性においても問題ないと言えます。

数ある中からキャットフードを選びたいという人もいるかと思いますので、安全性に富んだキャットフードから選ぶのであればこの10種類から選んでみると良いでしょう。

ただ、10種類はまだ多いということであれば、次に紹介するキャットフードおすすめランキングを参考にしてみてください。

肥満改善!ダイエットに良い!キャットフードおすすめランキング!

猫ちゃんの肥満を改善したい場合のおすすめできるキャットフードというのは安全性に優れたキャットフードということもわかってもらえたでしょうか。

では、10種類ある中でさらにダイエットに適しているキャットフードを選ぶとなるとどれがいいのか、ランキング形式にして紹介していきたいと思います。

カナガン

カナガン
ポイント
  1. 390kcalの猫ちゃんが満足するカロリー
  2. 脂質20%以上で満腹感もばっちり
  3. 穀物類不使用
  4. 人工添加物不使用
  5. イギリス産の高品質チキンを60%以上使用
CHECK
390kcalと猫ちゃんが物足りなさを感じないカロリーで、脂質20%・穀物類不使用・人工添加物不使用と肥満改善にはかなりうってつけで安全性の高いキャットフードです。

メインとなるタンパク質はイギリスで平飼いされて育った高品質なチキンで、猫ちゃんの食いつきもとても良くおすすめとなっています。

カナガンの評価
カロリー
(4.5)
脂質
(5.0)
安全性
(5.0)
タンパク質
(5.0)
総合評価
(5.0)

シンプリー

シンプリー
ポイント
  1. 380kcalのダイエット向きカロリー
  2. 脂質も20%以上配合で満腹感も満足
  3. 穀物類不使用
  4. 人工添加物不使用
  5. 消化に優しいサーモンがメインタンパク
CHECK
380kcalとバランスの取れたカロリーで脂質20%以上・穀物類不使用・人工添加物不使用とカナガン同様に安全性が高くダイエット向きキャットフードの1つです。

また、サーモンをメインにしているので含有されているオメガ3脂肪酸の効果で毛並み・毛艶を向上してくれるため、長毛種や被毛が厚い猫ちゃんにおすすめとなっています。

シンプリーの評価
カロリー
(4.5)
脂質
(5.0)
安全性
(4.5)
タンパク質
(4.5)
総合評価
(4.5)

ジャガー

ジャガー
ポイント
  1. 383kcalながら栄養価が高いスーパーフード
  2. 脂質20%以上含有で猫ちゃんの食べ過ぎ防止
  3. 穀物類不使用
  4. 人工添加物不使用
  5. 肉と魚の両方のタンパク質を含有して生産
CHECK
人間が口にしても問題ないヒューマングレードの食材で作られたキャットフードで、猫ちゃんを健康的にダイエットさせるにはとてもおすすめです。

また、チキン・鴨・サーモン・マスの肉と魚の両方のタンパク質を含有しているため、バランスの取れたキャットフードと言えるでしょう。

ジャガーの評価
カロリー
(4.5)
脂質
(5.0)
安全性
(4.5)
タンパク質
(4.5)
総合評価
(4.5)
注意
愛猫を早く痩せさせたいからといって「絶食・断食」をさせてしまう方も多くいますが、絶食は栄養バランスの悪化を招くだけでなくやせた後リバウンドしやすくなる傾向が非常に高いです。

ダイエットさせたいからといって無理な「絶食断食を行うのは絶対にやめましょう」。

キャットフード以外に猫ちゃんの肥満の原因はある?対策は?

猫ちゃんの肥満の原因の1つがキャットフードによるものだということを理解してもらえたかと思います。

ただし、猫ちゃんが肥満になってしまうのはキャットフードでのみというわけではありません。

では、肥満になってしまう原因は他にどのようなものがあるのでしょうか。

肥満の原因
  • 運動量不足
  • 避妊・去勢手術
  • 年齢にともなう代謝量の低下

では、これらの原因について、対策も一緒にそれぞれ詳しくみていきます。

1. 運動不足

人間にとっても同じことが言えますが、消費カロリーよりも摂取カロリーが越えてしまっている場合はどうしても太ってきてしまいます。

とくに消費カロリーと摂取カロリーのギャップが大きくなればなるほど太りやすくなってしまうことは想像つくはずです。

消費カロリーが少なくなってしまう要因の1つに運動不足があげられます。

猫ちゃんの種類によっては運動をあまり好まない子もいますし、室内飼いの猫ちゃんは特に運動不足になりやすいです。

そのため、定期的に猫じゃらしなどで遊んで運動をしてあげる時間を作る、あるいはキャットタワーを設置して運動する環境を作ってあげると良いでしょう。

2. 避妊・去勢手術

猫ちゃんが繁殖しないようにと避妊や去勢手術をしている猫ちゃんも多いですが、手術後というのは運動量・カロリーの代謝量が減少してしまうため、いつもどおりの餌の量を与えてしまい肥満になってしまうこともあります。

運動は状況を見ながら運動不足の項で説明したように飼い主さんとじゃれ合う時間をつくって解消してあげるのがおすすめです。

また、餌は安全性の高いキャットフードであれば手術直後は量を減らして、徐々に運動を取り入れていきながら通常の量に戻していくのが良いでしょう。

3. 年齢にともなう代謝量の低下

仔猫の時期は成長が著しいため、その分のカロリーを必要としますが年齢を重ねるにつれてカロリーを必要としなくなります。

そのときの猫ちゃんの活動量に応じた餌の適正量を見極めて与えていく必要があるということです。

特にシニア猫は消化機能も低下してきているため、あまり消化の負担になるような成分を含んでいるのはおすすめできません。

肉よりも魚をメインとしたキャットフードのほうが消化には負担にならないので、シニア猫ちゃんにはカロリーを見ながら魚メインのキャットフードを与えてあげると良いでしょう。