人気の缶詰タイプのキャットフード10選&おすすめランキング!

猫ちゃんに与える餌の内、ドライフードだけでなく缶詰を使って飽きがこないように工夫している人も多いでしょう。

そこで今回は缶詰タイプのキャットフードの中でも人気の缶詰を紹介し、その中からおすすめをランキング形式にして紹介していきたいと思います。

キャットフード教授

缶詰は生肉に食感が近いから猫ちゃんも大好きなフードだニャ!!

人気の缶詰タイプのキャットフードの選び方!3つのポイント

缶詰タイプのキャットフードを選ぶ際にどのような点に気をつければいいのか考えたことはありますでしょうか。

缶詰タイプのキャットフードの場合、ドライフードと違って栄養面で優れてはいないので、その点を踏まえて以下の3つのポイントに絞りました。

3つのポイント
  • 「総合栄養食」と記載されているものを選ぶ
  • 人工添加物が少ない/無添加なもの
  • タンパク質含有率は10%以上がおすすめ

缶詰タイプのキャットフードの中で人気の缶詰というのはそれだけ理由があります。

その理由がこの3つのポイントを踏まえているため、それぞれどういうことかを紹介していきましょう。

1. 「総合栄養食」と記載されているものを選ぶ

缶詰タイプのキャットフードというのは水分が多く、栄養素が高いとは決して言い切れません。

ドライタイプのキャットフードは栄養を豊富に凝縮できる一方で、缶詰タイプの栄養価の低さはデメリットと言えるでしょう。

しかし、缶詰タイプの中でも栄養価が比較的高い証拠となる「総合栄養食」と記載されたキャットフードが人気です。

安い缶詰というのはそれだけ安いのには理由があるため、猫ちゃんの健康を考えるのであれば栄養が多少なりとも多い缶詰を選ぶのが飼い主としての努めだということになります。

2. 人工添加物が少ない/無添加なもの

缶詰タイプのキャットフードは水分量が多いため、ドライタイプのキャットフードに比べると悪くなりやすいです。

傷みやすいために大量の保存料を使用しているということもあり、含有されている人工添加物は猫ちゃんの身体にとってあまり良い影響を及ぼしません。

添加物によっては発がんや変異疾患リスクを高めてしまうこともあるため、気をつけなければなりません。

人工添加物はできる限り少ないもので、特に無添加のキャットフードが好まれる傾向にあります。

添加物一覧
プロピレングコール、ソルビン酸カリウム、グリシリジンアンモニエート、没食子酸プロピル、エトキシキン、ブチルヒドロキシトルエン(BHT)、亜硝酸ナトリウム、赤色40号、青色2号、ブチルヒドロキシアニソール(BHA)、赤色3号、黄色5号、黄色6号、青色1号、青色102号、赤色105号

以上の添加物は猫ちゃんの健康の妨げにもなるため、できる限り含有されていないものを選ぶようにしましょう。

3. タンパク質含有率は10%以上がおすすめ

缶詰を与えるタイミングというのは猫ちゃんが元気のないとき、体調不良のときが多いです。

その際に栄養となる缶詰をあげることによって早く元気になりやすいということを考えると、猫ちゃんの栄養の資本である動物性タンパク質はたっぷりと含まれている方が好まれます。

ドライフードと違ってそこまで含有率は望めませんが、大体タンパク質含有率10%以上を目安とした缶詰が人気傾向です。

缶詰は水分量が多いためタンパク質が少なくなりがちなので、栄養を摂取できるようタンパク質の含有率にも目を向けるようにしましょう。

キャットフード教授

人気の缶詰は自然と安全性と栄養面に信頼ができるものだということがわかってもらえたかニャ!!

人気の缶詰タイプのキャットフード10選比較一覧

先ほどの3つのポイントを基にして、現在人気の缶詰タイプのキャットフード10種類で比較していきましょう。

総合栄養食 無添加 タンパク質含有率
カナガン 丸 丸 19%
ロイヤルカナン 丸 丸 10%
いなば チャオ バツ 丸 12.5%
カルカン ウィスカス 丸 バツ 10%
日進ペット 懐石
バツ 丸 8.5%
モンプチ セレクション 丸 バツ 10%
ねこ元気 おいしいスープ
バツ バツ 6%
プレミアム フォルツァ10 バツ 丸 13%
ナチュラルバランス 丸 バツ 9%
シシア キャット 丸 丸 14%

人気の缶詰10種類をピックアップして先ほどのポイントを比較してみると、以外にも添加物が配合されている、あるいは総合栄養食の記載がないものがちらほら見受けられます。

いくら人気といえど、安全性や栄養面に注目せずに購入している人が多いということがわかるのではないでしょうか。

実際に細かい部分を見てみると、ビタミンやミネラルが含まれているなどの項目もあるため一概に信頼ができないとは言い切れませんが、やはり猫ちゃんの健康を考える上では先ほどの3つのポイントは気をつけたいところです。

人気だからといって何でも選ぶのではなく、あなた自身がしっかりと成分を比較してどれが猫ちゃんに合っているのか正しい知識を持って選んでいく必要があるということがわかると思います。

キャットフード教授

次に紹介するのは人気の缶詰の中でも安全性・栄養面においておすすめできる缶詰タイプのキャットフードランキングだニャ!!

人気の缶詰タイプのキャットフードおすすめランキング!

人気の缶詰タイプのキャットフードの中から猫ちゃんに合ったものを選ぶことを考えると先ほどのポイント以外にも見る項目が増えてしまうため、手間を感じてしまう方も少なくありません。

そこで、キャットフード教授と生物博士が徹底的に調査・比較をして人気の缶詰タイプのキャットフードの中から3つに絞っておすすめをランキング形式で紹介していきます。

どの缶詰タイプのキャットフードにしようか悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

カナガン(チキン&サーモン)

カナガン
ポイント
  1. 新鮮なチキンを使用したタンパク含有率19%の栄養フード
  2. 無添加で安心
  3. グレインフリー
  4. チキンとサーモンの旨味をぎゅっと凝縮
  5. 猫ちゃんの食いつきが良い
CHECK
ドライフードで有名なカナガンの缶詰タイプであるチキン&サーモンは、チキンとサーモンの旨味を凝縮させた缶詰にしては珍しい高タンパクなキャットフードです。

無添加にこだわりながらグレインも含まれていないため、栄養面・安全性ともにかなりの信頼ができるキャットフードとなっています。

カナガンの評価
栄養価
(5.0)
安全性
(5.0)
アレルギー
(5.0)
食いつき
(5.0)
総合評価
(5.0)

シシア キャット(チキン&ライス)

シシア キャット(チキン&ライス)
ポイント
  1. タンパク含有率14%
  2. 人工添加物不使用
  3. 100%ナチュラル原料を使用して生産
  4. HACCP認証を取得
  5. 香り良く猫ちゃんの食いつきも良い
CHECK
タンパク含有率が14%とたっぷりと含まれており、人工添加物不使用の安全な缶詰タイプのキャットフードがシシア キャット(チキン&ライス)の特徴です。

原料はナチュラル素材を使用しているため、人間が口にしても問題が無い証であるHACCP認証を取得しているのも人気の秘訣となっています。

シシア キャットの評価
栄養価
(4.0)
安全性
(4.5)
アレルギー
(4.0)
食いつき
(4.5)
総合評価
(4.5)

ロイヤルカナン(インスティンクティブ ウェット)

ロイヤルカナン(インスティンクティブ ウェット)
ポイント
  1. タンパク含有率10%
  2. 人工添加物不使用
  3. 主原料はすべて天然由来原料を使用
  4. コスパも抑えられて飼い主に嬉しい
CHECK
総合栄養食と記載があるがタンパク含有率10%と少し栄養面では気になるのがロイヤルカナン(インスティンクティブ ウェット)です。

ドライタイプのロイヤルカナンと違い、人工添加物は一切使用していないので安全面においては信頼できます。

ロイヤルカナンの評価
栄養価
(3.0)
安全性
(3.5)
アレルギー
(3.0)
食いつき
(3.5)
総合評価
(3.5)

缶詰タイプとドライタイプのキャットフードのメリット・デメリット

猫ちゃんに与える餌には缶詰タイプの他にもドライタイプのキャットフードがあります。

では、この2タイプのキャットフードにはどのようなメリット・デメリットがあるのか詳しく見ていきましょう。

キャットフード教授

キャットフードのメリット・デメリットを知ることで最適な餌を選ぶことができるニャ!!

缶詰タイプのキャットフードのメリット・デメリット

缶詰タイプのキャットフードのメリットとして一番に挙げられるのは「食感が生肉に近い」ということです。

猫ちゃんは本来狩りをして生肉を食べていたので、食感が生肉に近いもののほうが好みやすい傾向にあります。

また、水分も豊富に含まれているため「水分補給もできる」という点もメリットです。

猫ちゃんは砂漠に生息していた歴史を持っているため、あまり水分を摂らなくても生きていけるのですが、水分不足によって熱中症や尿路結石のリスクを高めてしまいます。

缶詰タイプのキャットフードは餌としてだけでなく水分補給としての役割も担っているため、まさに一石二鳥と言えるでしょう。

しかし、デメリットも存在します。

まず「栄養が不足しやすい」という点がデメリットの1つ目です。

缶詰タイプのキャットフードは水分が多く含まれている分、タンパク質やビタミン・ミネラルがあまり含有させることができません。

そのため、缶詰タイプのキャットフードばかりを与えていると栄養不足に陥ってしまいます。

また、「歯周病になりやすい」というリスクも把握しておかなければなりません。

缶詰タイプのキャットフードは柔らかい分、歯に付着して歯垢になりやすいので与える場合には歯周病にならないように対策をする必要があるでしょう。

ドライタイプのキャットフードのメリット・デメリット

ドライタイプのメリットとして「栄養を凝縮することができる」という点があります。

ドライタイプのキャットフードは水分を含まない分、栄養をたっぷりと含ませることができ、猫ちゃんの栄養バランスを補うためには必須です。

また、「缶詰タイプよりも歯周病になりにくい」というのもメリットしてあげることができます。

ドライタイプのキャットフードは硬いため歯に付着しにくく、缶詰タイプのキャットフードを与え続けるよりも歯周病リスクは高くありません。

一方デメリットとしては「缶詰タイプのフードのほうが猫ちゃんには好まれやすい」という点です。

やはり食感はドライタイプよりも缶詰タイプのキャットフードの方が生肉に近く、猫ちゃんの嗜好に合いやすいです。

缶詰タイプは常に与えてもいいものなの?あげるタイミングは?

缶詰タイプのキャットフードを与える際に、いつも与えるべきなのかたまに与えるべきなのかタイミングがわからないという人も多いかと思います。

缶詰タイプのキャットフードというのは先ほどのメリット・デメリットで解説したように、栄養価があまり高くないため、普段の食事に与えるのはあまり好ましくありません。

しかし、水分が多く消化吸収には優れているため、猫ちゃんの体調不良や食欲がないときに与えるのはむしろ効果的といえるでしょう。

また、おやつとしてたまに与える・ドライフードと混ぜ合わせて与えるといった具合に猫ちゃんの普段の食事が飽きないように工夫する手段として用いるのもおすすめです。

普段与える食事にはドライタイプのキャットフードで、それ以外のサポートとして缶詰タイプのキャットフードを与えるといったスタンスが理想的だといえます。

缶詰タイプのキャットフードは国産の方が安全?

国産の野菜や肉のほうが安全なイメージがあるのは、人が口にする食べ物による安全性による先入観が強いからです。

しかし、キャットフードに関しては国産のほうが安全と言えるわけではありません。

むしろ国内のキャットフードに関する安全性の基準は曖昧なので、猫ちゃんの身体に悪影響を与える人工添加物が含有されているということも珍しいことではないのです。

大切なのは缶詰タイプのキャットフードに含まれていれる成分が高品質であるかどうか、身体に悪影響を与えてしまう成分が含まれていないかどうかです。

国産が全て安全という考えではなく、成分や原料をしっかり見極める知識を蓄えていきましょう。

キャットフード教授

猫ちゃんの安全はあなたしか守ることができないからこそしっかりとキャットフードに関して知識を身に付けていって欲しいんだニャ!!