【贅沢すぎる!?】高級なキャットフード10選&おすすめランキング!

猫ちゃんにとっても贅沢な一品だと思わせられる高級なキャットフードは、安全性においても信用できなければ与えるのも意味がないように思えてしまいます。

では、高級ながら安全で栄養も豊富なキャットフードはどのようなものがあるのか、おすすめランキングと一緒に紹介していきましょう。

キャットフード教授

高級といっても値段ではなく素材にこだわった意味での高級と捉えて欲しいニャ!!

高級なキャットフードの選び方!3つのポイント

高級といってもただ値段が高いだけでは安全性に信用できず、猫ちゃんの健康にも影響を及ぼしてしまいます。

では、高級なキャットフードという定義はどのようなポイントを抑えたものを指せばいいのかということですが、今回は3つのポイントに絞ってみていきましょう。

3つのポイント
  • 動物性タンパク質が30%以上のものを選ぶ
  • グレインフリーで無添加のものを選ぶ
  • 脂質が20%以上のものを選ぶ

これらのポイントがなぜ高級に繋がるのか疑問に感じてしまう人も多いのではないでしょうか。

そこで、この3つのポイントについて高級となる理由をそれぞれ紹介していきたいと思います。

1. 動物性タンパク質が30%以上のものを選ぶ

市販されているキャットフードの中にはかなり安価なものが販売されていますが、その理由の1つに猫ちゃんの栄養となる動物性タンパク質が少ないということがあります。

動物性タンパク質は肉や魚から摂取することができますが、それよりも穀物類を含有させたほうがコストも安く抑えられるため結果として安価で栄養価の少ないキャットフードとなるのです。

しかし、高級なキャットフードというのは動物性タンパク質をたっぷりと含有させ、高品質な素材を使用しているという利点があります。

特に動物性タンパク質の含有率30%以上のものは、猫ちゃんの十分な栄養補給には必須といえるでしょう。

また、気をつけてほしいのが低品質なタンパク質を含有していないかどうかです。

「Dead=死んでいる」「Dying=死にかけている」「Disabled=不具合」「Diseased=病気である」といった状態の肉・魚を混ぜ合わせた4Dミートを含有しているキャットフードは高級とは言えません。

しっかりとどのような状態の肉・魚であるのかを明記し、タンパク含有率30%以上の高級キャットフードを選ぶようにしましょう。

2. グレインフリーで無添加のものを選ぶ

高級なキャットフードというのは安全性においても信頼ができるものでなければいけません。

キャットフード内に猫ちゃんの健康の妨げとなってしまうものが含有されているものも多いため、しっかりと取り除かれているキャットフードを選びましょう。

特に気をつけて欲しい成分が「穀類(グレイン)」と「人工添加物」の存在です。

小麦・大豆・米・とうもろこしといった穀類は市販されているキャットフードに含有されているのをよく目にしますが、健康を考えるとあまりおすすめできません。

というのも猫ちゃんは穀類の消化吸収が遅く苦手なため、消化に負担をかけてしまうだけでなくアレルギーを引き起こしてしまうリスクを抱えています。

また、人工添加物に関しては餌の見栄えが良くなる、長期保存ができるといった飼い主側のメリットのために使われるだけで、猫ちゃんの健康や安全に関しては逆効果でしかありません。

危険な添加物一覧

プロピレングコール、ソルビン酸カリウム、グリシリジンアンモニエート、没食子酸プロピル、エトキシキン、ブチルヒドロキシトルエン(BHT)、亜硝酸ナトリウム、赤色40号、青色2号、ブチルヒドロキシアニソール(BHA)、赤色3号、黄色5号、黄色6号、青色1号、青色102号、赤色105号

キャットフードに含まれる人工添加物はしっかりと確認しなければ人間の食べ物に含むことができない危険なものも含まれている可能性があります。

そのようなキャットフードを与え続けていると発がんや変異疾患リスクを高めることとなるため、人工添加物は取り除かれたキャットフードを選ぶようにしてください。

3. 脂質が20%以上のものを選ぶ

穀類によってかさ増しをしたキャットフードというのは猫ちゃんが必要な動物性タンパク質だけでなく脂質においても少なくなってしまうため、高級とは程遠いものとなってしまいます。

では、脂質はどのぐらい含有されているキャットフードが良いのかというと、大体20%以上のものを視野に入れておくと良いでしょう。

脂質はヒトの身体にとってあまり良いものではない印象を受けてしまいますが、猫ちゃんにとってはエネルギーの元になるため、いわば必須の栄養素といえます。

また、満腹感を与えるのも脂質になるので食べ過ぎ防止にも効果的なので、肥満の猫ちゃんにもおすすめです。

キャットフード教授

高級だからこそ安全性に信頼できる方がより贅沢なキャットフードになるんだニャ!!

【安全なものだけ】高級なキャットフード10種類比較一覧

高級なキャットフードというとどのようなものがあるのかを判断しにくい人もいるかと思いますが、ここでは安全性の高く素材にこだわりを持っているキャットフードを高級と定義するようにします。

今回当サイトで調査したキャットフードの内、安全性基準において十分に信頼ができるキャットフードが10種類ありましたので、先ほどの3つのポイントを基に比較をしていきましょう。

タンパク質含有率 穀類不使用・無添加 脂質含有率
カナガン 37%
(チキン)
二重丸 20%
モグニャン 30%
(白身魚)
二重丸 16%
ファインペッツ 32%
(アヒル&ニシン)
丸 21%
シンプリー 37%
(サーモン)
二重丸 20%
ジャガー 40%
(チキン)
二重丸 20%
オリジン 42%
(チキン)
二重丸 20%
アーテミス『オソピュア』 35%
(サーモン)
丸 20%
アーテミス『フレッシュミックス』 30%
(チキン)
三角 20%
アカナ 35%
(チキン)
丸 20%
ナウフレッシュ 31%
(ターキー)
丸 18%

比較してもわかるようにほとんどのキャットフードが高級であるポイントを抑えており、同時に安全面・栄養面において優れているということがわかります。

実際に素材にこだわっているキャットフードも多く、市販されている安価なキャットフードよりも値段も高くついているのが現状です。

しかし、猫ちゃんの健康を考えるのであれば高級なキャットフードの方がむしろおすすめといえます。

高級なキャットフードの中から猫ちゃんに合ったものを選びたいということであれば、この10種類の中から選ぶのも良いでしょう。

高級なキャットフードおすすめランキング!

高級なキャットフードの中でも10種類もあれば、どれを選べば良いのかわからないという人も少なくありません。

そこで先ほど紹介した安全性が高い高級キャットフードの中から3種類に絞ってランキングにしてみました。

てっとり早くおすすめがどれか知りたいということであれば、以下のランキングを参考にしてみてください。

カナガン

カナガン
ポイント
  1. 高品質なタンパク質37%使用
  2. グレインフリー
  3. 人工添加物不使用
  4. 脂質20%以上含有
  5. チキンの香りで猫ちゃんの食いつきをそそる
CHECK
イギリス産の高品質チキンと、グレインフリー・人工添加物不使用の安全性・栄養面ともに信頼できる高級キャットフードです。

また、タンパク質だけでなく野菜やハーブによるビタミン・ミネラルもバランス良く摂取することができるため、かなりおすすめできるキャットフードとなっています。

カナガンの評価
タンパク質
(4.5)
安全性
(5.0)
アレルギー
(5.0)
食いつき
(5.0)
総合評価
(5.0)

シンプリー

シンプリー
ポイント
  1. 37%の高タンパクフード
  2. サーモンがメインなので消化に良い
  3. グレインフリー
  4. 人工添加物不使用
  5. 脂質20%含有
CHECK
新鮮なサーモンがメインでタンパク質が37%含有、グレインフリーで人工添加物不使用の高級キャットフードがシンプリーの特徴です。

また、白身魚に多く含まれるオメガ3脂肪酸によって毛並み・毛艶キープにも効果的なので、等に長毛種の猫ちゃんにおすすめとなっています。

シンプリーの評価
タンパク質
(4.5)
安全性
(5.0)
アレルギー
(5.0)
食いつき
(4.5)
総合評価
(4.5)

ジャガー

ジャガー
ポイント
  1. 肉と魚の両方の動物性タンパク源
  2. タンパク含有率40%高配合
  3. グレインフリー
  4. 人工添加物不使用
  5. ヒューマングレードの高品質素材
CHECK
タンパク質含有率が40%とかなりの高配合で、肉と魚の両方のタンパク質を含有しているキャットフードです。

人間が口にできるほどの安全性の信頼の証である「ヒューマングレード」の素材を厳選使用しているため、高級キャットフードで贅沢をさせたいのであればジャガーで決まりでしょう。

ジャガーの評価
タンパク質
(5.0)
安全性
(5.0)
アレルギー
(4.5)
食いつき
(4.5)
総合評価
(4.5)

市販のキャットフードと高級キャットフードの違いは?

高級なキャットフードを与えるとなると、少し贅沢な気分がしてしまうため金銭面でも少し戸惑ってしまうかもしれません。

しかし、今回紹介した高級キャットフードの定義としては、選んでいる素材が高級であるということです。

市販のキャットフードと高級キャットフードとの大きな違いというのはその点で、安全で高品質な素材を用いて生産されているかどうかということになります。

市販されているキャットフードの全て品質が劣るというわけではありませんが、しっかりと見極める目を養って欲しいところです。

では市販されているキャットフードと高級キャットフードの違いについてまとめてみます。

市販と高級の違い
  1. 使用している素材の品質
  2. 身体に悪影響を及ぼす成分の有無
  3. 栄養価
  4. 病気予防についても考慮されているか
  5. 値段

使用している素材の品質には触れましたが、それ以外にも違いというのは挙げることができます。

身体に悪影響を及ぼす成分の有無に関しては、具体的に今回のポイントでも紹介した穀類と人工添加物、4Dミートが含有されているかどうかです。

市販されているキャットフードはコスパを抑えられるという利点から、この3つの成分が配合されていることが多くこれらが配合されているのは高級ということはできないでしょう。

また、猫ちゃんがかかりやすい尿路結石などの病気についても高級なキャットフードではほぼ確実にサポートしています。

猫ちゃんの健康について考えられているからこその高級だということを理解しておきましょう。

ただ1点、高級のキャットフードはそれだけ猫ちゃんの身体について考えられているため、値段が高くついてしまうということがデメリットといえます。

しかし、市販の安いキャットフードを与え続けるのと高級のキャットフードを与え続けるのとでは猫ちゃんの健康に大きく影響するでしょう。

栄養が多いものを食べていたほうが健康になれるのはヒトも猫も変わりませんので、しっかりと考えて栄養豊富で安全なキャットフードを与えるようにしてください。

高級で低カロリーのキャットフードはなぜ無いの?

今回紹介したキャットフードのカロリーを見てみるとわかりますが、実は低カロリーのキャットフードは存在しません。

では、なぜ低カロリーのキャットフードが無いのかというと、カロリーを抑えてしまうと栄養補給ができない、猫ちゃんの肥満につながってしまう可能性があるからと考えることができます。

よく低カロリーのキャットフードをペットショップでみかけますが、成分をよく見てみると猫ちゃんの必須の栄養成分である動物性タンパク質と脂質をカットして穀物類を含有させているのです。

何度も説明しているように穀物類は猫ちゃんの消化と吸収の妨げとなりアレルギーにもなる可能性があるため安全面であまりおすすめできません。

栄養を減らして身体に悪影響を与える成分を含有させるよりも、しっかりとカロリー管理をしてあげることが必須といえるでしょう。

また、肥満になってしまった猫ちゃんに低カロリーのキャットフードを与えると、食べた気がしないのでさらに餌を求めるようになってしまいます。

結果的に猫ちゃんのストレスにもつながってしまうので、高級キャットフードは低カロリーのキャットフードが存在せず、バランスの取れたカロリーばかりラインナップされているのです。

キャットフード教授

何事もバランスが大事だニャ!!高級キャットフードはまさに猫ちゃんにうってつけのフードということなんだニャ!!

一概に高級キャットフードが絶対おすすめであるということではありませんが、粗悪な成分が含有されたキャットフードを与えるよりも猫ちゃんにとって嬉しい成分が含まれている高級キャットフードのほうが猫ちゃんの健康をキープするならば良いということを覚えておいてください。